女性におすすめ転職マニュアル特集

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あなたの希望条件を今一度見直してみましょう

   

会社に何を求めるのか

 いまあなたは、様々な会社の情報を得て、それを自分で整理した状態です。頭の中には多くの情報が詰まっています。次にあなたがすることは、その資料を活用して「自分の希望条件」を決めることです。勤務地は家から1時間以内がいいとか、給与はこれ以上欲しいとか、業種はこれにしたいなどを決定する段階に来ました。

 ここは希望ですので、好きなことを求めてもいいと思います。終身雇用でき、育児休暇もたっぷりもらえて、給与は今の職場より3割増し、さらに時間外労働はなく、仕事をすることで自動的にキャリアが身につく……そんな希望を出してもいいわけです。

 ですが、あなたは恐らくそんな希望を出すことはないでしょう。というのも、これまで散々企業側が求めている人材の情報を収集してきたのです。企業がどのような条件を出し、どういう人材を求めているのか理解できているはずです。

 それを踏まえた上で、あなたが「会社に何を求めるのか」を決めましょう。これが実際に動くために必要な骨子の部分です。でできればこうなりたい、これが望ましいという希望から、これだけは最低限譲れないというラインまで、今まで集めた知識をフル活用して決めて下さい。

10年先を見据えて

 あなたがどこかの企業に転職したと仮定して下さい。10年後のビジョンが見えますか? あなたが未婚で、あと5、6年以内に結婚する可能性が高い場合、数年間の海外赴任が何度かあるような会社に入った場合はどうでしょうか。転勤の多い会社もそうです。

 他にも、30代を超えると第一線から外される部署も存在します。そのような会社に入った時、10年後の自分を想像してみてください。今は良くても、10年後にどういう自分になっているのか想像できないような企業を転職先に選ぶのは危険なことです。

 それは何も10年後に会社が残っているかどうか不安という話ではありません。男女雇用機会均等法が施行されてからは、男女の別なく募集をすることが義務付けられました。深夜勤務もそうです。一昔前は、22時を超えて女性が仕事をすることは出来ませんでした。今はそんなことありません。

 逆に考えれば、いつでも深夜労働や海外勤務、頻繁な転勤を言い出されもおかしくないのです。中途採用には、営業職含めて男性と同じ条件で働くことが要求されます。あなたが選ぶ職場で10年後、どんな自分になっているのか、必ずそこまで考えて転職先を決めて下さい。さもないと、10年後、また転職先を探すことになります。

 - 応募企業の選び方

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